ゲストの受け入れの準備をしよう

ゲストからの質問・予約リクエストには24時間以内に回答しましょう。今すぐ予約機能を有効化しておくと、条件に当てはまるゲストは承認フローなしで予約確定する事が可能となり、リクエスト返信の手間を省けます。

お部屋に関してゲストから問い合わせがあったら、絶好のチャンスです！事前承認を送信して予約を後押ししましょう。また、カスタム料金を提示するスペシャルオファーを返信することができます。別の日付や掲載中のほかのリスティングを提案もできます。

よくある質問への返信や一般的なメッセージの送信などは、クイック返信用のテンプレートを作成しておくことでホスティングの時間が節約できます。

新規予約、チェックイン、チェックアウトなどのトリガーに基づいてメッセージを自動送信することができます。設定することで作業効率のアップや送信漏れを防げます。

地域の法令やガイダンスに加え、Airbnbの5段階からなる清掃スタンダードを含む新型コロナウイルス安全対策にご同意いただけないホストの方は、ホスティングを行えません。詳細を確認し、清掃のプラン立てをお願いします。

宿泊開始日の3日前に自動でチェックイン手順の詳細を表示するように設定ができます。またリスティングまでの道順なども設定することができますのでご活用ください。どちらもリスティング編集画面の「ゲスト向け情報」のタブから編集できます。

ハウスマニュアルツールを使うと、1度作成してしまえば、予約ごとにメールを書いて送りなおす必要がなくなり、時間を大幅に節約できます。さらにアプリから直接アクセスできるため、ゲストはいつでも、どこでも確認できます。Wifiのパスワード、家電の使い方、駐車場、防災設備などわかりやすく的確にまとめて入れましょう。

Airbnbガイドブックとは、お気に入りスポットの情報を入力して、タイプ別に仕分けて保存し、ゲストにシェアできる機能のことです。ゲストはホストプロフィールページから直接ガイドブックを参照できるほか、予約確定後に自動生成される「旅行」の予約情報でも閲覧可能です。ガイドブックを作っておけば、作業時間の短縮になり、集客力向上にも威力を発揮します。

リスティングの清掃、アメニティの準備、ハウスマニュアル、チェックインガイド、ハウスルールなど準備が万全に整っているか最終確認を行いましょう。

リスティング所在地のルールに則ったチェックインの手段を各自確認しましょう。事前にゲストが迷わずにリスティングに到着できるように、詳しい道順ガイドを作成したり、タクシーの運転手にそのまま見せられるような住所の伝え方などを連絡しておくと安心です。

ゲストにリスティングの特性、周辺のルールなどを事前に伝えておきましょう。特にゴミの分別の仕方や騒音対策、コンドミニアムやマンション・アパートの共有スペースの使用に関するルールなどは、ゲストとコミュニケーションをとっておく事が重要です。

チェックイン後にゲストさんにメッセージで一言困っていることはないか連絡してみませんか？トラブルを未然に防げたり、満足度が上がるかもしれません。

ゴミはどのようにまとめて欲しいか、鍵はどうするのか、など事前にゲストさんに伝えることでチェックアウトがスムーズになります。最初のゲストが到着する前に準備をしておきましょう。

レビューは、ホストとゲストがお互いにフィードバックを送り合える便利な機能です。ゲストがチェックアウトをしたら、忘れずにレビューを書きましょう。

レビューは、a) ホストとゲストの両者が書き終えた後、またはb) 14日間のレビュー投稿期間が終了した後の、いずれか早い時点で投稿されます。レビューが公開されたら、詳細を確認して今後のリスティング運営のヒントとして活用しましょう。

Airbnbのプロホスティングツールをご利用いただくと、ご自身のパフォーマンスに関するデータや予約の傾向、ホスティング収入を増やす集客のヒントなどがまとまっている、実績ダッシュボードが使えるようになります。
プロホスティングツールの有効化は、「アカウント設定」＞「プロ用ツールを使用する」から設定してください。

やむ負えない理由で予約の変更、キャンセル、返金などが発生した場合はこちらのヘルプセンター記事を参照してください。

レイトチェックアウトによる追加料金、ゲスト了承の上追加サービスを準備した費用、破損物の費用などは問題解決センターより請求ができます。

日本ホスト保険の詳細ページを確認の上、プロセスに従って申請をお願いします。